大分市 児童発達支援・放課後等デイサービス ウォルト


2022年6月10日の大分合同新聞朝刊に、私たちを取材していただいた記事が掲載されました。
取材掲載
ウォルト療育の成果の事例
「変化と成長」のよくある事例
☆表情や感情表現が豊かになり、雰囲気が明るくなった。
☆継続して療育活動することで出来ることが増えて自信に繋がり、積極的になった。姿勢も良くなった。
☆集中力が上がって、テストの点数が良くなった。
☆人前で自分の意見を発表出来るようになった。
☆運動が苦手だったが、繰り返して出来るようになり、達成感を得て、新しいことに挑戦する意欲が変わった。
☆継続することの力が身に付き、人見知りも軽減してコミュニケーション能力も上がっている。
運動がどれだけ脳に良いか
脳は生まれつきの素質では決まっていません。
後天的に変えていくことができます。
1.運動によって脳機能を向上させることができます。
2.運動によって慢性的なストレスを感じにくくなります。
3.運動は集中力や注意力を高めることができます。
4.運動は気分のムラやうつ状態を改善できます。
5.運動は創造性を高めることができます。
運動は脳に効果的である証明
近年、脳科学の研究が急速に発展し、運動が集中力や記憶力を高めることがわかってきました。
運動が脳を活性化させるということが科学的に証明されるようになったのは近年になってで、たとえばハーバード大学医学部のジョン・J・レイティ博士は著書『脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方』(NHK出版)の中で運動をすると脳から「BDNF(脳由来神経栄養因子)」という物質が分泌されるという研究結果が報告されました。
ウォルトは、運動療育に特化し、大分市で児童発達支援と放課後等デイサービスを行います。
楽しく運動学習
ウォルトの「裸足(はだし)療育」
近年、生活習慣が原因で子どもたちの土踏まずの発達が遅れていると言われています。土踏まずをきっちりと形成することにより、最小限のエネルギーで行動できたり、体幹が鍛えられ、子どもたちの運動能力を大きく向上させることができます。ウォルトでは、裸足(はだし)療育で運動能力促進を行います。
はだしの運動は脳に効果的
足の裏は、「第二の心臓」と呼ばれます。足つぼマッサージなど、足の裏を刺激する健康法が代表例です。裸足(はだし)療育には、地面を素足で踏みしめることで、足の裏に刺激を与える効果もあります。足の裏など、体に刺激があったとき大脳が反応します。子どもたちの大脳を発達させるにはいろいろな刺激を与え続ける必要があります。
裸足(はだし)療育は、足裏の刺激にも効果的と言えるでしょう。さらに、足の裏からさまざまな刺激を受けることによって、子どもたちの足の裏がより繊細になります。足の裏の繊細な感覚、例えば地面の滑りやすさ、傾斜などを細かく感じ取れる足が育ち、あまり転ばないようになります。さらに、地面のすべすべ感、デコボコ感、冷たさ、温かさ。いろいろな感覚を足の裏で感じることによって、子どもたちの五感も養うことができるのも、裸足(はだし)療育の大きなメリットの一つと言えます。
「速聴」トレーニング
速聴により脳全体を活性化
速聴は再生速度を上げた音声情報を聴き取ることです。
訓練すれば、情報や知識のインプットの時間を大幅に短くすることができます。
さらに速聴訓練は脳のはたらきを活性化させるという研究結果の報告もあります。
速聴で脳を活性化
3倍、4倍の速度で聴けるようになったその先に、速聴の真価があります。例えば通常の会話が1分間に500文字程度の速度だとすると、その3~4倍の1500~2000文字を同じ時間で情報処理できる能力が身についている計算になります。
速聴訓練をしていない人の何倍もの処理を脳内でしているということは、言い換えればそれだけ脳が活性化しているということです。実際に、『脳トレ』で知られる東北大・川島教授らの共同研究では、通常時より速聴を行っている時の方が、前頭葉が活性化するという結果が得られているのです。
集中力を高める訓練
再生速度を調整しながら訓練を続けていると、ただの雑音だった高速域の音声がいつの間にか意味を持った言葉として聞こえるようになってきます。当然、以前よりも脳は活性化し、処理速度も上がっていきます。
訓練中は聴き取ることに意識を向けるので、集中力を高める訓練にもなります。
「ウェルニッケ中枢」を刺激
高速で音声を聞く事により頭がよくなるトレーニングの事です。高速で音声を聞く事で大脳の言語中枢である「ウェルニッケ中枢」を刺激し、脳を活性化していろいろな潜在能力を呼び起こす脳力開発トレーニングです。
聴き取れない言葉を何とか理解しようと、「ウェルニッケ中枢」の神経回路を発達させる事を目指します。
「ウェルニッケ中枢」は言語の理解に関わるだけでなく、記憶や知覚、認識などをつかさどる各領域とネットワークでつながっています。 「速聴」によって「ウェルニッケ中枢」がきたえられると、脳内ネットワークを通じて脳全体が鍛えられていきます。こうした、「速聴」によって脳全体が活性化されていきます。
大脳が活性化していくツボ「ウェルニッケ中枢」を刺激するとその影響が全脳に波紋のように広がっていきます。
約140億個の脳神経細胞があり、その中で私たちが実際に活用しているのは、たった3%にしかすぎないといわれています。大部分の脳神経細胞は使われずに眠ったままの状態といえるでしょう。この97%の眠ったままの脳神経細胞、言い換えれば潜在的な脳力を、目覚めさせ、1%でも多く使うことができれば、人は実に多くのことを実現できることになります。一般的に「頭がいい」「頭の回転が速い」といわれる人は、普通の人たちより脳の活用部分が多いものだともいえるでしょう。
脳には「可塑性」(プラスティシティー)という性質があります。「可塑性」とは脳の神経細胞のつながりが変わることです。
脳血管障がいをもつ人が、リハビリなどで機能を回復していくのは、この働きによるものです。脳の一部に障がいが起きても、脳の他の部位の神経細胞がそれを補い、失われた機能の肩代わりをしてくれるからです。
「速聴」のトレーニングで何度かその高速音声を聴いていると、自然と集中力が増し、聴き取りにくかった音声が徐々に明確な言語として理解できるようになります。これは言語を理解する大脳内の脳神経細胞が、その音声を言語として理解しようと「可塑性」によりお互いを結ぶ樹状突起を伸ばし、ネットワークを密にしたからだと考えられます。
つまり「速聴」により脳細胞の活性化がもたらされ、その結果、眠っていた脳細胞が目覚めたと言えます。
「速聴」で脳を活性化させたり、潜在脳力を引き出すことが可能な理由は、「速聴」によって脳内の神経細胞ネットワークが密になるからだと考えられています。脳細胞のネットワークを密にすれば、脳の活性化を促進することもできるのです。
開発できる能力
障がいではなく「個性」
個性⇨才能
「そのままでいいんだよ。」
何かができるかできないか?条件付きの愛情でなくウォルトでは、ありのままの個性に注目し、才能を伸ばしていきたいと考えています。
そう、数々の偉人がそうであったように。
(ウォルト・ディズニー スティーブ・ジョブズ アインシュタイン エジソン モーツァルト レオナルド・ダ・ヴィンチ 織田 信長 坂本 龍馬 トム・クルーズ ブリトニー・スピアーズと言われています。 他多数)
運動×学習による相乗効果
運動は脳機能を高める唯一にして最善の方法です。(ジョン J. レイティ)
「脳と身体は密接に関係しており運動を通じた刺激を与えることでBDNF(脳由来神経栄養因子)が分泌され脳細胞が増え維持でき成長することがわかっています。
速聴は再生速度を上げた音声情報を聴き取ることです。
その結果
①頭が良くなる
②集中力UP
③メンタルが安定する効果が期待できます。

「6才まで」の幼児期の教育が非常に重要
臨界期(脳の成長のタイムリミット)6歳までに9割作られます。この期間の子供の脳育1ヶ月は、大人の10年分に匹敵します。できるだけたくさん脳の配線(パイプスルー)を構築する必要があります。右脳と左脳がスムーズにつながるようにし、右脳成長の教育を行います。
※右脳の情報量は左脳の10万倍違うと言われています。
右脳が重要
スケジュール
療育スケジュール
家庭内での『食育』について
「療育先進国」であるアメリカやヨーロッパでは、療育法として「食育」もそのひとつとされています。
食育は、食事メニューを見直し、発達障がい児の脳に不足している栄養素を補完し、脳内の神経細胞に有効にアプローチする考え方です。家庭内で行えます。
食事での療育
食育の注意点
よく噛んで食べる
野菜洗浄剤で農薬を洗う
スタッフ紹介
児童発達支援管理責任者を始め、保育士やスポーツ指導者、言語聴覚士、介護福祉士、障がい児摂食セミナー終了者など多様な資格を持ったスタッフが在籍しています。
チーム一丸となり、力を合わせて子どもに とっての最高の療育を目指します。
スタッフ2
主任 児童発達支援管理責任者 小手川 育美(こてがわ いくみ)
子どもたちのステキなところをたくさん見つけ、一人ひとりの可能性を信じ、保護者の希望や悩みを一緒に考え、子どもたちの成長に寄り添った支援を行っていきます。
子どもたちが「楽しかった!」と明るく喜ぶ笑顔、そして保護者の方が安心して気軽に話が出来る事業所にしていきたいと思います。
【保有資格】
・児童発達支援管理責任者
・保育士
スタッフ5
児童指導員 加藤 恵(かとう めぐみ)
児童指導員の加藤です。この仕事が大好きです。
活動する中で、お子さまから「ヤッタ!」「出来た!」「面白い!」
といった言葉や、表情が見られる瞬間はとても感動します。
達成感を味わい、体験を積み重ね「もう1回」「次はこうしてみる」
といった気持ちが、いっぱい引き出せる支援をしていきたいと思います。
【保有資格】
・強度行動障害支援者養成研修基礎実践研修済
スタッフ6
保育士 吉武 鈴風(よしたけ すずか)
良かった点をしっかりほめて一人ひとりに寄り添いサポートしています。
将来への可能性を私たちと一緒に広げていきましょう。
【保有資格】
・保育士
スタッフ6
保育士 田中 友祥(たなか ともや)
保育士の田中です。今年の4月から勤めることになりました。
療育を通して、子どもたちと共に自分自身も成長できるよう頑張っていきます。
【保有資格】
・保育士
・小学校教諭
スタッフ6
保育士 郡山 加奈子(こおりやま かなこ)
保育士の郡山です。
体を動かすことが大好きなので子ども達とたくさん体を動かし、できるようになった事を一緒に喜び合い達成感を味わえるような支援をしていきたいと思います‼︎
【保有資格】
・保育士
スタッフ4
言語聴覚士 永井 巧海(ながい たくみ)
言語聴覚士の永井です。
専門分野ならではのアプローチを実施し、お子さまと楽しい時間を共有することに全力を尽くします。
幼少期からずっとサッカーをしています。今はサッカーチームのコーチもしています。
【保有資格】
・言語聴覚士
スタッフ8
理学療法士 深井 健司(ふかい けんじ)
専門的な視点から児童の発達課題を抽出し、それに対しての個別性の高いプログラムを計画・実行します!
【保有資格】
・理学療法士
・JAFT認定 スポーツシューフィッター
・キネシオテーピング協会認定トレーナー(CKTT)
【執筆書籍】
施設概要
〒870-0244 大分県大分市須賀1丁目2番7号
大在西小学校から徒歩約10分
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